八戸市議会 2020-09-07 令和 2年 9月 定例会-09月07日-02号
このような中、平成12年5月の閣議決定において、民間と競合する公的施設の改革として、宿泊施設や勤労者リフレッシュ施設等の5年以内の廃止が打ち出され、雇用促進事業団の後継団体である雇用・能力開発機構により、はちのへハイツの廃止が示されたことから、市では、地域の活性化と地域経済の振興のため、5年間の公的利用を条件に、同機構から平成15年に施設の有償譲渡を受けたものであります。
このような中、平成12年5月の閣議決定において、民間と競合する公的施設の改革として、宿泊施設や勤労者リフレッシュ施設等の5年以内の廃止が打ち出され、雇用促進事業団の後継団体である雇用・能力開発機構により、はちのへハイツの廃止が示されたことから、市では、地域の活性化と地域経済の振興のため、5年間の公的利用を条件に、同機構から平成15年に施設の有償譲渡を受けたものであります。
そういう状況の中、地元の4つの連合町内会からも、ぜひはちのへハイツをそのまま存続させてほしいという話がありまして、市のほうで有償譲渡を受けて、ホテル等を運営する団体を公募して、現在の株式会社海の樹開発に土地、建物一体全てで貸し付けして、今のホテル営業をしている状況になっております。
その後、平成12年の政府の閣議決定で、民間と競合する赤字施設は5年以内に廃止するということになりまして、当施設もその対象となりまして、市と県が協議を重ね、平成15年に機構から市が有償譲渡を受けたものでございます。
基本的には自由通路は橋みたいな形になりますので、その橋脚の部分については、やはりその用地については、市のほうで買う必要があるのではないかということで有償譲渡という形でこの中では整理しております。空中部分は、地上権を設定していただきたいということで、まだ決定はしておりませんけれども、基本的にはそういった内容で話を進めてきております。
まず、青森工業高校跡地利用の今後の進め方についてでございますが、篠田地区の青森工業高校跡地の利活用につきましては、平成21年に近隣町会から御要望をいただいて以来、さまざまなやりとりを経て、旧野球場の一部、約3300平方メートルについて、雨水ポンプ場用地に供するため県から有償譲渡により取得することといたしました。
本年11月に、本殿が所在する土地の所有者と、本殿の防災上の観点から周囲約20メートルの範囲となる面積2,310平方メートルの土地の有償譲渡を受けることで基本的に合意したことを受けて、破産管財人からの本殿の無償譲渡と現地保存を正式に決定いたしました。 なお、本殿の無償譲渡の手続でありますが、去る11月30日に市に採納となっております。 イとして、今後の必要とされる経費についてであります。
また、財産及び維持管理につきましては、自由通路は市が、駅舎などの鉄道施設は鉄道事業者とするほか、自由通路整備に必要となる用地については、鉄道交差部は無償使用、その他の用地については有償譲渡または区分地上権の設定によることで協議を進めております。
当市では、肉用牛の生産振興のため、県の補助を受けた市の基金で繁殖雌牛を購入し、農家に一定期間貸し付けた後、有償譲渡を行う肉用牛特別導入事業を実施しております。また、近年輸入トウモロコシを主体とする配合飼料価格が上昇し、畜産経営を圧迫していることから、輸入トウモロコシの代替となる飼料用米の普及に向け、県の奨励品種であるみなゆたかの展示圃を設置し、栽培実証実験を実施しております。
市といたしましては、肉用牛群の資質の向上と能力改良のスピードアップを図る優良牛受精卵活用促進事業と、県の補助を受けた市の基金で繁殖雌牛を購入し、農家に一定期間貸し付けた後、有償譲渡を行う肉用牛特別導入事業の実施によって農家を支援し、肉用牛の生産振興を図ってまいります。 次に、グリーンプラザなんごうの直売所拡張についてお答え申し上げます。
次に、議案第92号「財産の処分について」であるが、本案は、本郷保育所の民営化に当たり、建物の鑑定評価を行った結果、鑑定評価額は5116万円となり、同保育所の移管先である社会福祉法人清明福祉会が評価額と同額での有償譲渡を希望したことから、地方自治法第96条第1項第8号及び青森市議会の議決に付さなければならない契約並びに財産の取得及び処分に関する条例第3条に規定する処分額2000万円以上に該当するため、
仮に有償譲渡をする場合は、原則土地は鑑定評価額となりますし、また家屋につきましては評価額となるものでございます。 以上です。 ○議長(沢目正俊君) 総務部長 ◎総務部長(山本邦男君) 十和田湖保育園を直営する場合の職員体制についてお答えいたします。 保育士につきましては、今人数が整っておりますので、基本的には全員が休屋で勤務に当たるという方向で考えております。
それとも有償譲渡を想定しているのでしょうか。 4)将来を含め、市が負担する費用は総額でどの程度を想定しているでしょうか。 5)モデルタウン構想を実現させる上での課題と考えられる対策を示してください。 操車場跡地への新駅設置については、跡地の利用計画、すなわちモデルタウン構想の検討の中で県などとの合意形成を図るというだけで、先行きは全く不透明な状況にあります。
そういったことから、うみねこ学園、それからいちい寮並びに今回の3施設と、これらが例えば有償譲渡となった場合には、現在持っている貯金だけでは賄えないものと、このように思っております。 ◆山名 委員 体力のないところに無償で譲渡をするというのは、公募をして選定委員会を設けてというような選定方法であれば、通常はだめだということになると思うんです。
その後、土地、建物等をどういうふうにするか、無償譲渡、有償譲渡等があるわけでございますけれども、将来の建てかえがある場合、担保物件としても必要になるということでございまして、昨年度、うみねこ学園といちい寮を移譲した際には土地、建物、そして建物に付随する備品等を無償譲渡するということで決めさせていただいたところでございます。
が優先される動きもあったと思うのですが、それだけではいわゆる公募するに当たっては不足だろうというふうなことから、有償貸与も含めて、子供を安心して任せられる、そういう保育所というのを第1基準、その後の第2基準におきましては、経営の安定の部分とか、移譲した団体がちょっとまだ不安定だとかということがあれば困るもので、1にはとにかく子供たちの保育を優先ということで、繰り返しますけれども、有償貸与、そして有償譲渡
このような状況の中、当市としましても本事業にかわる新たな振興事業を総合的に検討することや、今年度新たに実施する予定である県の補助を受けた市の基金で繁殖雌牛を購入し、農家に一定期間貸し付けた後、有償譲渡を行う肉用牛特別導入事業の活用を図りながら、さらなる畜産振興を行ってまいります。
浅虫・久栗坂両保育所の建物等については、鑑定評価を行った結果、昭和26年建築の浅虫保育所については鑑定評価額がゼロ円、昭和60年建築の久栗坂保育所については鑑定評価額が942万円と評価され、仮に、久栗坂保育所を有償譲渡する場合には、約2000万円の国、県への補助金の返還が必要となるため、浅虫保育所と共に無償譲渡しようとするものであるが、財産価値のある久栗坂保育所の建物等の無償譲渡については、議会の議決
平成18年4月から民営化する公立保育所の建物等の財産の無償譲渡についてであるが、鑑定評価の結果、昭和57年建築のときわ保育所の建物については、残存価値が残っていたが、有償譲渡する場合には4000万円弱の国・県への補助金の返還が必要となることから、建物の残存価値のない中央保育所とともに無償譲渡とし、土地については、いずれも有償貸付としたところである。
JR東日本からの鉄道資産譲渡について、県はこれまで無償譲渡を要請してまいりましたが、JR東日本が民間会社であること、加えて長野新幹線開業に係る並行在来線有償譲渡の先例があることから、無償譲渡は現実的に困難な状況と聞いております。 そこで県では、簿価での譲渡をJR東日本と交渉するとともに、国に対しても支援策を求めておるところでありますと聞いております。
さらに、新幹線建設の地元負担が約1900億円、そして有償譲渡に212億円が必要なこと、さらに運行経費や地上設備保守費を現行の6割水準とし、管理費5割水準にするなど、徹底的な合理化をして営業を開始したとしても赤字が20億円出ると県は試算しております。果たしてそれで済むとお思いでしょうか。